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あなたは、ズルをしますか?
「カンニングしてもいいですよ」
そう言われたら、あなたはどうするでしょうか?
このイベントでは、ズルをしなければ1点も取れません。
そんな“異常な国家試験”を、アットビは本気でつくってしまいました。

“ズルの才能”が試される、新しい国家試験
イベント名:初めてのカンニング
開催日/会場:2025年9月6日(土)@名古屋 / 27日(土)・28日(日)@東京
所要時間:約70分(試験形式)
対象:中学生以上
あなたは、受験者として着席し、問題に挑みます。
ただし、普通の試験と決定的に違うのは…
“正攻法では1点も取れない”ということ。
ズルを見抜き、使いこなせた者だけが、高得点にたどり着ける。
これは、そういう試験です。
ただし、バレたら本当に罰金です。
※このサイトはスマホでの閲覧を想定しています。
PCやタブレットの方は以下のQRコードをスマホで読み込んでください。(試験形式)

「ズルは禁止」…でも、そのルールを信じていいのか?
※以下、本編に少しだけ触れる内容を含みます。
できるだけ事前情報なしで体験したい方は、ここで読むのを止めてください。

ディストピア国家「シグニル」での選抜試験
あなたが試験を受けるのは、「シグニル国」と呼ばれる国家の階級適性試験。
試験前には、国家職員から厳格な説明がなされ、
カンニング行為は明確に「禁止」とされています。
そんな張りつめた空気のなか、
ある職員があなたにこうアドバイスします。
「点を取りたいなら、“ズル”をしたほうがいいですよ。」
そのアドバイスをきっかけに、参加者であるあなたは、用意された
カンニングペーパーを本当に仕込むことになります。
どこにどう仕込めばバレないのかを考え、試験の準備を進めていきます。
そして試験開始の時。
あなたは試験官の目を盗み、事前に仕込んだカンニングペーパーを
いかにして見ることができるでしょうか。
この試験に必要なのは「カンニングする力」と「ズルする力」
この試験で点を取るには、ただ真面目に解くだけでは不可能です。
試験前に自分で仕込んだカンニングペーパーを、
本番中にバレずに盗み見る力がまずひとつ。
さらにもうひとつ必要なのが、
会場に散りばめられた“仕掛け”や“構造の違和感”に気づき、
ズルとして活用する力です。
たとえば英語の問題に「消しゴムを英語で書け」と出たとします。 見渡すと、机の上に置いた消しゴムのラベルには「ERASER」の文字。
この試験では、そんなふうに“すでに目にしている情報”が答えになる場面があちこちに仕込まれています。
全25問。
得点のカギは、「まず盗み見る」「次にズルを見抜く」。
このふたつの段階を、いかに自然にこなせるかにかかっています。
これは、単なる謎解きイベントではありません。
自分の手で仕掛けを見破り、行動で突破する“ズルの試験”です。

テストプレイの声
本イベントはすでに1度テストプレイをしており、その時の参加者の感想の一部を共有します。
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Apple Watchの心拍数が120を示すくらいドキドキしましたよ〜!!
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テストプレイをさせて頂きましたが、バレないかどうかのあの心臓の高鳴りは、
学生時代ぶりの久々(!?)の感覚でしたね。
ぜひ日常では感じられることのない、あのドキドキを。オススメです。
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プレイ済みなので「スタッフはあそこまであんなことやこんなことをするのかあ」と思ってます。
カンニングしたことある方もない方もおすすめです!
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文字通りほんとに『体験イベント』!
マジで空気感に飲まれる!
これこそそれぞれの感想がほんとにバラバラだと思うからいろんな感想聞きたいってなる!
ちょっとでも興味があるなら、
ワルイコト[体験]シテミナイカ
なぜ「カンニング」をテーマにしたのか?
ちょっと悪いことって、なぜか惹かれてしまう。
それも、誰もが知っていて、実際にはやったことがないものだったら、なおさらです。
そんな題材を体験に変えたら、きっと面白いはず。
そう思って生まれたのが、今回の「カンニング」をテーマにした体験型イベントです。
これは、いわゆる謎解きイベントではありません。
僕は謎解きが好きです。
けれどそれ以上に、自分の頭や体を使って“面白さを体感すること”に魅力を感じています。
謎解きは、その一つの手段にすぎません。
“ズル賢さ=cunning”という言葉の響きも含め、
背徳感とドキドキが同居するような、そんな非日常の面白さを形にできたらと思いました。
確かに、ジャンルとしては謎解きとは少し違います。
それでも、「自分で考え、突破口を見つける楽しさ」は、ちゃんと詰まっています。
あなたの“ズルの才能”、この試験で試してみませんか?
企画の自由度、それがアットビです
アットビは、謎解きを軸に活動していますが、
新しい体験型イベントの形を常に追求しています。
今回の『初めてのカンニング』もそのひとつ。
ズルやカンニングといった、一見ふざけたような題材でも、
体験としてしっかりと成立させる――
そんな自由さこそ、アットビの持ち味です。
あまり見たことがないようなテーマでも、
「それ、面白そうかも」と思ったら、ぜひ体験しに来てください。
会場で、お待ちしています。
チケット購入はこちら
名古屋公演:https://tiget.net/events/415294
東京公演:https://tiget.net/events/415298
※アットビではこのような変わったイベントの企画制作も行っています!
法人の方のご相談・お問い合わせはこちら
https://atobi.jp/contact/
contact
現在あなたの街や施設などが抱えている問題を、
「あっ!」というひらめきで解決します。
「こんな歴史があったのか」「こんなお店があったのか」を知ってもらうきっかけとして、謎解きを使ってみてはいかがでしょうか。